結婚を決心するポイントは、いろいろあると思いますが恋人同士だったケースには、お互いの人生観や価値観が相手と同じかどうかで結婚を決心する人が多いようです。例えば
☆一緒にいて気を遣わなくて自然体でいられるかどうか。
☆金銭感覚は一致しているか
☆会話が途切れても嫌な雰囲気にならないか。
☆友達や両親を大切に思っているか。
☆不平不満や愚痴が少なく笑顔が多いか。
☆セックスの相性はいいか。今時は事前に試しているのが普通でしようか?
☆自分以上に大切に思える人か。
上記が、大きなチェックポイントになると思います。
中には、本人はそうは思っていないけど、相手と結婚したいから、相手に合わせている人もいるかもしれませんが、そのようなケースは少なからず結婚した後に息が詰まってしまって大きな失敗をしてしまうことがあるといわれています。
ですから結婚を意識しているのなら、相手をこれから先一生涯を共にするつれ合いとしてふさわしいかどうかを見極めていかないといけません。
結婚を決めるときには人生観や価値観があっていることが最大のポイントだと思います。
今までの女性のケースには、結婚してからは男性におんぶに抱っこでまかせっきりという結婚生活が在り来りだったかもしれませんが、今どきでは結婚生活は二人で作るもので、パートナーとして結婚生活を送ると考えられていますから結婚を意識するようになったら将来的なことについて二人ではなしてみて未来の人生観などがあっているかも考えたほうがいいかもしれません。
なんとなく結婚したかったからとか、だらだらと交際していたからといい理由で結婚を決めるのは意外と危険かもしれません。きちんと相手の事を見てから結婚するようにしたほうがいいでしょう。
「あなたにはひとつ欠点があるんです」このセリフ 忘年会で流行りました。
片目をつぶらないと結婚なんて決心出来ないんですよ。全くその通り。
お金がなくて結婚式は挙げられないといっても二人で働いて マイホームを手に入れれば
それはそれで幸せなことだと思います。
「相手が望むタイミングであること」も大事なことです。
男女が30代であれば子供が2人出来て順調に大学まで上げると仮定するとタイムリミットは32才になります。
私の場合は 35才で結婚し翌年長女 2年後 長男と順調に生まれても娘は現在大学3年生、息子は浪人となり60才で引退はできません。
でも友人の中には50歳になって長女が生まれた人もいて きっと死ぬまで働くのでしょう。
それでも結婚に後悔はありません。手塩にかけて育てた子どもたちも可愛いものです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。