さてお互いに結婚の意志が固まったら次は何を準備したらいいのでしょう
まず 両方の家まで出向いて親に会い、結婚を認めてもらって晴れて成立するのがふたりの婚約です。
結婚が認められたら結納の前に婚約指輪と婿さんへは結納返しの品を用意します。
私の場合は妻が宝石を扱っている会社だったので 確か社内割引で45万円くらいのダイヤモンド指輪を贈りました。
結納返しは 10万円の セイコースピードマスター腕時計をもらいました。
今から思えば S TO K と刻印されていて オークションにも出せないのでしないほうがいいかもしれません。
結納の品は 結納.com などで調べられます。
ケジメの日は服装やマナーに気をつけて。結納・顔合わせの準備は親とも相談しながら決めていくのがベストですね。
住まいはどこにするのか 親と同居するのかも選択肢として重要です。
奥様としては子供が生まれて落ち着くまではできれば親と同居したくないのが本音でしよう。
結婚式をするのかどうかも選択肢の一つです。
最近の周りを見てみると大勢呼ぶ結婚式はお金が掛かるのでやっていないカップルが半数を占めています。
でもやっぱりやりたいというなら親に少し出してもらうのもありだと思います。
結婚式場選びなら みんなのウエディング で情報を掴みましよう。
入籍をいつにするか結婚記念日と披露宴が一致しない場合も多く 私の場合は入籍が先でした。
と言うのも 家族手当は早くもらったほうがいいですよね。(奥様が働かない場合)
結婚を機会に生命保険に入る男性も多く悩むところですが手頃なのが県や都の共済です。
月2000円で1日8000円の入院保障があります。
入っていると有利なのがブライダルの衣装が格安でレンタルできること。
住宅も県民共済で安く建てられるのでこれを利用する人は周りでも結構います。
他にはハネムーンはどうするか。長期休みを利用するなら4月末がベストです。
私の場合、ヨーロッパだったのでこの時期で6泊7日で行きました。
海外旅行なら ハワイ が手頃かと思い マウイ島なら日本人も少なくいろいろ楽しめます。
予算有りきでプランは将来を見越して無理のない計画を立てたいものです。
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