デイヴ・リー・ロスが参加するのは実に1979年
(私が会社へ入社した年)以来、となるジャパン・ツアーを
展開中のヴァン・ヘイレン。その東京公演を6月21日、
東京ドームで息子と観てきました。
「エドワード・ヴァン・ヘイレンがステージ上で演奏している」ということが奇跡かもしれません。本来、この公演は2012年11月に
行なわれることになっていたもの。それがエディの健康状態
(2012年、大腸憩室炎の緊急手術を受け、全快までに数ヵ月を
要している)を理由にこうして延期されることになったわけですが、
その彼の元気な姿が見られるだけでファンは嬉しいかぎりです。
あの超絶プレイ(エディといえば、ギターのタッピング奏法。
ギターの指板上の弦を、右手の指でたたくなどして
インパクトあるフレーズを紡ぎ出す奏法)をなまで見られたのは
たいへん良かったと思います。
それも座ってすずしい笑顔で普通にやってしまうのは驚くべき事です。
デイヴさん日本語お上手で「石の上にも3年」と言っていました。
途中ショートフィルム(デイヴ様なりの任侠映画)が
とても面白かったです。
よく知ってる曲は
Pretty Woman
Ain’t Talkin’ ‘Bout Love
Jump
ぐらいでしたが皆さん50代にしてはと
てもパワフルで元気でした。
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