30代になった男女の結婚観について

30代になった男女の結婚観について考えてみたい

と思いますが、まず30代にもなると結婚しないで

独身でいることが弱みになることがあります。

独身で結婚していない男性の場合は社会的から

みても信用を得ることができなかったりしますし、

女性の場合は30代で結婚していない場合には

先行きの年を取ってからの心配などが弱みに

なってきるといわれています。

30代になった男女の結婚観は

結婚は男性にとっては社会的な信用のためで、

女性にとっては先行きの安心のためにすると

いう考え方が強いようです。

なぜ30代になって結婚に踏み切れないのかと

いう点では、男女ともに30代にもなると仕事では

責任ある仕事が増えてきてなかなか結婚をして

環境を変えるということに踏み切れないのが結婚を

遅くしている原因になっていると思います。

ですから女性もなかなか結婚に踏み切れないのは

責任ある仕事を任されているが故に、結婚して家庭

に入ることができず、家庭と仕事の両立をしても、

今までのように、仕事をすることが出来ないことを

考えると結婚が足かせになってしまうケースが

30代では多いようです。

ですから日本では晩婚化が進んでいるのも

これが原因だといわれています。

結婚しても働きながら家事を両立させることが

出来ればいいのでしょうけれどなかなか

それも難しいのが現状です。

私の会社にも結婚した後もやめずに仕事を

続けていましたが子供ができて産休をとっている

女性が2人います。

産休時の手当が出るためか会社には籍が入れられた

ままでやめていません。子供が生まれたら保育所が

決まり次第復帰したい希望があるようです。

どちらも一戸建てを購入したばかりでできるだけ

共働きをしたいとのことです。

このような形が理想的なのかもしれませんが

なかなか保育所が決まらず復帰できていない

のが現状です。