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お見合いパーティでの成功談 その2
- 2013/6/2
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A子さんは第三者の目でリポーター化していたので、人物ウォッチングにひそかに走っていました。
年齢もさまざまで、ああいう会場では知らない人同士なのになぜか気軽に話せる気が大きくなる魔法があるようです。
そうかと思えばひたすら無言で立っているだけのような人もいます。容姿もホスト系(ホストもどきとったほうがよいか)から黒づくめの(黒は一応、パッと見かっこよく見えるのですが、実はそうでもなかったりもするのです。これも注意しよう)男性、秋葉系からお年を召しているような風貌の方、さまざまでした。
ただ大きい会場では人数が多すぎて、本当に好みでない人でも好みに見えてしまい、錯覚をおこすことがあります。世間一般で、普通に歩いて居たら、その辺、どこにでもいるような普通の人がやたらかっこよく見えてしまったりするパーティマジックがあるのだと、パーティマニアの男性がいっていた名言を思い出してしまいました。
雰囲気で「このへんならまあいいか」という投げやり(=疲れ)になってしまうことがあります。さらに、照明等の加減もあるのでなおさら。暗いと、かっこよく見えたり、「キレイ」にみえたりしますから。
夜のパーティの場合はもっと注意が必要でしょう。実際、よく見ると普通ではたぶん話さないような人と面倒なので義理で?話し込んでいる、ということよくパーティである光景。
ひとりでいるよりも、会話のフリをしていたほうが・・というコンタンでしょうか。女性は自分からやたら声をかけないほうが、軽く見られなくてよさそう。
自分に興味があって、声をかけてきてくれた人のほうが、話も弾むような気もします。
昔から男は追うもの女は追われるものという性質が生きているのでしょうか。
会場で、気がついたことといえばまずレセプションにいってびっくり、ものすごいみな気合の入ったいでたち。 まるでハロウィンか?と思うような感じです。
結婚式の2次会のような、披露宴のようなパーティドレス、毛皮、キラキラのオンパレードです。どうやら、お見合いパーティのスタイルは、パーティ衣装派か、カジュアル派どちらかの部類に分かれるようです。
男性はスーツかセーター、ジーンズ系が多かったですね。ちなみに友人も、お嬢様系のややパーティ仕様のドレス。(まあ電車に乗れる程度。)
まず「パーティ・ハデハデ派」の特徴としては「絶対、相手を見つけて決めるわよ」「決めるぞ」という気迫が感じられる人が多かったこと。(今思うとかなりドン引きですね・・当時は必死なわけです。)男性のスーツでも、タキシードとか着ちゃっている人もいるわけで。ええっ?と思う方もおられました。「どこかの司会?」みたい。ここでひとつ思ったことは、あまりに気張りすぎないほうが「かえって目立つ」ということでした。私の独断と偏見ですが・・かえってシンプルなほうが好感がもてるのではないかと思いました。
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